2015/03/06

2015.3.3(火)おはようパーソナリティ 道上洋三です「橋下:寧ろ、お金は増えます」



おはようパーソナリティ 道上洋三です」に、2/17(火)は吉富有治氏が出演され、
吉富氏のツイートどおり

3/3(火)は橋下が同じ事ばっかりデタラメ喋ってた٩(๑`^´๑)۶
橋下ペースの番組で、橋下無双と喜んでるのは信者だけw


道上洋三氏:
さて、いわゆる大阪都構想でございます。
先日、ジャーナリストの吉富有治さんに色々ご説明を頂いたんで、解説をして頂いたんですが、
まっ色々、説明のあとに、要するに吉富さんは反対だと、こう仰ったんですね。
それなら、まぁ賛成の、推進のご意見も伺おうと、こういう事で今日は大阪市長の橋下徹市長にお越しいただきました。

今、ワールドカップラグビーの話してたんですけどねぇ、元ラガーとしては。

橋下:
いや、嬉しいですねぇ。
あのー知事の時に、東大阪市の野田市長に話を持ち掛けて、あのー野田さんがもうやろうって話で、
こう旗振ってくれましたんでねぇ、いや非常に嬉しかったです。

道上氏:良いですけど、お金掛かりそうですね、これも。

橋下:
いやっ、でもこれ元々、大阪市もやろうかって話になってたんですよ。
これこそ二重行政なんです。
東大阪市と大阪市で。
だから、大阪市はもうやめるっていうふうにもう決めたんですけどもね。ええ。
これお金掛かりますけど、まぁでもそれでもあのーラグビーの為、またねぇ大阪の為になりますのでねぇ。

道上氏:
で、今、大阪市議会で特別区設置協定書について議論してます。
で、この協定書が大阪都構想の設計図にあたるというもののようですが、
このままいくと、3月13日に大阪市議会で可決、
府議会でも可決して、5月に住民投票になる見込です。
が、そもそもこの特別区設置の協定書っていうのは、何を設計しているのかっていう事なんですけど、
協定書を議会に提出した市長に、お越しいただいたんですが、
このままいくと、都構想について住民が賛成・反対の意見を問われるわけですが、
そもそも特別設置協定書っていうものの〓コシ?〓をもう一回簡単にご説明いただけますか。

橋下:
あのー72年前に東京も同じ事をやったんです。ええ。
で、72年前までは東京府と東京市が、ま、二つありましてね、
東京府知事・東京市長が啀み合っていたと。
で、この東京府と東京市を一つに纏めたのが東京都。
で、東京市は大きすぎるんで、これを23区に分けたという事なんです。
ですから、大阪府と大阪市を合わせて大阪都にして、
大阪市を5つに適正、適正な規模に特別区に分けていこうという事なんですけどねぇ。

道上氏:でも、大阪都にはならんのですよね

橋下:
いやっ、これはーよく誤解があるんですが、名前の問題と実態の、まぁそのーおーまぁ中身に問題ですね。
で、名前は確かにこれは、直ぐには都になりませんが
これは法律改正また出します
元々この特別区設置というものも法律改正があって出来た事ですから、
あの法律改正やれば名前も変わるんです。    ←大阪府民の住民投票は?
で、中身自体は、この特別区が設置された事を以て都というふうに、
ま、都と見なすというふうになってるんです。
だから、名前は関係ないんです。
もう特別区が設置された事で、これを都と見なすと法律上はなってるんですよ。
だから名前が都にならない、ならないっていうふうに言ってる反対派の人は、
まぁこれもう反対の為の反対でね、これ法律をきちんと変えれば、名前も都になるし、
で、特別区が設置された段階で、もう中身自体はそれを都と見なす事になるんです。ええ。
名前の問題ではないんです

道上氏:大阪都にする為には、もう一回なんか手続が要るわけですよね、要はね。

橋下:
いやーこれあの法律、え、都にするというか、もう特別区設置になれば、もう都なんです、それは。
都なんです
で、名前を、名前を都というふうに呼ぶかどうかは、もう一回あの法律の改正が必要になる。

道上氏:要するに大阪府北区、大阪府南区になるね。

橋下:あーそうです。ただ、だって名前は変えます。大阪都に、法律改正で

道上氏:いずれはですか?

橋下:ええ、もうそら直ぐ出します住民投票で可決されれば。ええ。

道上氏:で、その区割りなんですけど、5つの特別区、これはもう名前は何、決まってるんですね。

橋下:ええ、そうです。

道上氏:これから、つまり24区をこういうふうに割りますよ、じゃないんですね。

橋下:
ええ、そうです。
これはもうあのーこれまでもうおー4年、5年掛けて、えー僕も大阪市内ずーっと回って、
TMもう毎回毎回やってます。
毎週毎週やってますから、そこでの色んな住民の皆さんの意見も聞きながら、
もう区割りというものは決めました、5つにですね。
で、名前もこれは北区・中央区・南区、うーそれから湾岸区、ええ、
こういう形でもうきちっと作ってます。東区ですね。

道上氏:市民の中にはね、まだそれが決まってないんじゃないかと思ってる人多いと思うんですけど、そんな事ないですか。

橋下:
ええ、あの名前は今の名前がそのまま残るんですよ。
今の住所、住所の名前は、ええ。
だか、ですから、何も影響ないんです。    ←影響あるやろ
だから、大阪市というところが北区・東区・南区・中央区・湾岸区に変わるだけで、
今の住所は全く変わらないので。   ←変わるやろ

道上氏:でも…

橋下:
もし、名前変えようと思えば、またその手続をやってですね、
あの自分たちの地名を変える事は出来ますが、
あの基本的には、今の地名をそのままです。

道上氏:
でも、東区はどことどことどこの区が一緒になって東区かとかね、
西区だったところは湾岸区かとか、そういうのが全部浸透してます?

橋下:
これねぇ、あのーまぁ住民投票5月17になると思うんですが、
あのーもう色んなところに、この情報は出してるんですね。
えー大阪府・大阪市のまぁホームページにも出しているし、
いー色んな府政だより・市政だよりでも出してる。
それから僕は、もう毎回毎回、記者会見でも説明していますし、
それから今までの政党にないぐらい、もう毎週毎週まぁ、あー土・日使って、
えー一日5回も6回も2時間のタウンミーティングをもうやり続けてるわけですよ。
で、これもおー色んなところで、えー今日はここでTMやりますよって事を告知してますのでね、
やっぱり最後、有権者の皆さんは、有権者であると同時に
責任者でもあるのでね、積極的に来ていただきたいんです。  ←デマミーティングには行く必要なし
その分からない、分からないじゃなくて。
やっぱり、今までの日本の民主主義の悪いところは、分からない、分からない、
お上にお任せ、これじゃあ民主主義になりません。
これもう常にね、メディアが言ってた事ですよ。
住民が責任を持つのが民主主義ですよと、
責任を持って政治に参加しなさいよと、いう事を普段はテレビや新聞ね、
いつも言ってるのにも拘わらず、こういう問題になった時には、
住民の皆さんに参加しろ、参加しなさい、参加しなさいって一切言わないんですね。
僕に説明しろ、僕に説明しろって言うんですけど、
260万人の人に一人一人説明するってのはやっぱり不可能ですね。 ←誰も一人一人て言うてへん
ただ、僕は毎週毎週、大阪市内でTMやってますから、
分からない人は是非来ていただきたいんですね。

道上氏:
はい、皆さんもう5つに決まってます、特別区はね。
で、その中で、今まで24区だったものが5つになります。
で、市議会、だから区議会になる。
区長さんも選挙で選ぶ。
で、議員さんも今までの数とあんまり変わらない。
ていう事になりますとですね、その区議会で掛かる費用とか、人数とか、
或いはその市の職員と府の職員の、この増減っていう事を見てると、
あんまり変わらんのじゃないかと。
とういう事は、お金の掛かるっていうのも、その二重行政で減るんだって言われるけど、
そうならんのではないかっていう疑問は、あちこちからあるんですけど、これはどうなんでしょう。

橋下:
これはねぇ、大阪都構想を語る時に、もう一番の問題点はですね、
まず今の現状の大阪府と大阪市をどう見るかって、ここに尽きるんです。
で、今の大阪府と大阪市をもう良しとする人、これで何も問題ないという人はね、
大阪都構想の色んなそういう細かな点が気になるんですよ。
ただ、僕がこれあの大阪都構想を持ち出したのはですね、
今の大阪府と大阪市には、重大な欠陥があると。
その重大な欠陥を解決する為の大阪都構想ですから、
その区議会の費用だとか、その職員の数、これ結局は費用は掛からないんですよ。
そんなに掛からないんですよ。
あの若干は掛かりますけどもね。

でも、今までの大阪府と大阪市の歴史を振り返ってみてもらいたいんです。
例えば、大阪府と大阪市というものがね、今までどれだけの税金の無駄遣いをしてきたか、
大阪都をやるのに、経費は大体600億掛かるとも言われていますが、
WTCビル1本建てただけで1,200億円パーにしたんですよ。
大阪府はりんくうゲートタワービルを1本建てただけで700億円、これを税金無駄遣いをした。
それだけに限りません。
大阪市役所は、例えば弁天町の駅前に1,200億円でホテルを建てて失敗した。
更にこれに650億円の和解金を支払わなければいけない。
住之江区には、またホテルを交通局が建てて、
220億円で建てて、それだけに留まらず280億円の弁償金を払わなきゃいけない。
じゃあ大阪のあのおー埋立地、あれに何千億のお金を掛けたのか、
海の時空館、280億円掛けてお椀をひっくり返したような博物館を作ったりとか、
これまでの大阪府と大阪市を振り返った時に、
もう何千億円ではきかないだけの税金の無駄遣いをやってるわけです。
二度とこういう事をね、させないような仕組みにしようというのが大阪都構想なんです。
ですから、その為に若干その経費が掛かったとしてもですね、
今までの大阪府・大阪市税金の無駄遣いを止める事を考えれば、
それはねぇ、これはまぁある意味対策費用なんですよ。
まぁあのー南海トラフの大地震が来たときにね、じゃ津波が来ますよと、
これに対して、きちんと防潮堤というね、ものを作って対策をしましょうと、
じゃ、この防潮堤の対策費は無駄なお金なんですかっつったら、そんな事ありません。
その津波をと、津波の被害を止める為のものですよね。
だから、今までの大阪府・大阪市の莫大なその無駄遣い税金の無駄遣いっていうものを
それを重大な問題と捉えるかどうかなんですよねぇ。
だから、この大阪府と大阪市には何も問題がないっていう人はね、
もうこの区議会がどうだー、費用はどうだーっていう事を言いますけども、
これまでの大阪府・大阪市二重行政二重行政ってずーっと言われて、
その税金の無駄遣いの額たるや、もう何千億円できかないわけですよ。

道上氏:
その二重行政なんですけど、市が5つの区になるとね、
府で使ってたものも市で使うっていう事になる部分もありますよね、一部。

橋下:どういう事ですか。

道上氏:ですから、大阪府ナントカ区ですから。そういう事になりません?

橋下:い、今も大阪府大阪市ですけどね。

道上氏:
大阪市、大阪府大阪市ですけど、大阪府北区になるわけでしょ。
大阪府南区になるわけですよね。
そうすると、今まで市議会とか、あのいってたものが区議会にやらすんですね。
そうすると、その区で要る物も府の物をちょっと使うとかっていう事になりません?

橋下:いやっ、それ今も一緒ですよ。

道上氏:そうなんですか?

橋下:
うん、だって、あのね、これ細かなそういう話じゃなくてですね、
大阪市民は大阪府民なんですから、あのー市立のものであろうが府立のものであろうが、
みんな市民は普通に使うわけですから、
まっ、この問題よりもね、そういう細かな話よりも
今までの大阪府・大阪市に問題点があるか、どうかですよ。
どう思われます?道上さん。

道上氏:うん、いや、あります。だから二重行政は、アレして欲しいんですけど。

橋下:
で、二重行政のそのー損失って、どれぐらいの額だと思ってます?今まで。
二重行政でね、これまで大阪府・大阪市税金を無駄遣いしてきた額ってどれぐらいだと思います?

道上氏:だから、それはさっき仰った湾岸地域も入れてですか?

橋下:入れてです。

道上氏:入れてもっていう事になると、そら何兆っていう事になりますね。

橋下:
そうです。何兆ですよ。
この何兆のお金を、税金無駄遣いしてきたものを止めましょうって言ってるわけです。
これ例えば、あのーこないだ市議会でね、この話をしたらですね、
市議会議員、何て言ったか。
これ税金の無駄遣い止める為に、大阪都構想を僕は打ち出したんだと、
じゃあ、市議会はね、こう言ってるわけです。
いやいや、大阪都構想なんかなくても大丈夫なんだと、
もう税金の無駄遣いは止めるんだと言うわけですよ。
僕は、どうやって止めるんですかと言ってくださいよって言ったら、
いやっ、もう税金の無駄遣いはしないと宣言しますって言うんですよ。
で、それが反対派の言ってる事です。
要は、税金の無駄遣いをね、止めると政治家が宣言する、
市議会が宣言するという事で、税金の無駄遣いが止まると言ってるのが、
この大阪都構想反対派
で、僕はもう、そんなんじゃ無理だと。
だから本当にね、今の市議会議員や府議会議員税金の無駄遣いを止めてくれるんだったら、
僕は大阪府知事なんかやらないし、大阪市長なんかやりませんよ。
以前の仕事やってたほうが、ず、あのずっと良かったんでね。
だから、本当にこの今の市議会・府議会を信じるかどうかですよ。
僕は信じれない。
だからー、新しいその大阪のね、議会と役所を作っていきたいという事なんです。
だから、これはもう有権者の皆さんが
これまでの大阪府・大阪市に問題がないというふうに感じるのか、
や~っぱりこれは問題大ありだよと、
税金無駄遣いしてきた事、大阪市役所がこれまでやってきと、やって来た事、
職員厚遇問題から何から色々あるじゃないですか。
もう僕は、ああいうのに嫌気がさしてるんで、もう一回一から役所と議会を作り直して、
ちゃんとあの市民の為になるね、役所をもう一回作り直しましょうって事なんですけどね。

道上氏:
問題がないっていう事じゃないと思うんですけど、
その市民の皆さんはね、新しいやり方で二重行政を解消して、お金が掛からないんだったら、
それのほうが良いと思うよね。

橋下:例えば、二重行政の原因は何かといえば、大阪府知事と大阪市長が二人居るからですよ。

道上氏:だったらね

橋下:だから、一人にしてしまえば良いわけです。

道上氏:
だから松井さんと橋下さんだったら、もう意見一緒なんだから、
府と市で別々でもやっていけると思う。

橋下:
僕ら任期四年ですから、もう次一年で終わりなんです。
で、二人の人間関係だけでやれる事っていうのは、
あー二重行政、本当に大阪府と大阪市の施設を、ほん
これもねぇ、僕と知事しか出来なかったような事をもう幾つもやって来ましたけれども、
まだこれを全部解消しようと思えばね、
もうあと何百も何千も課題を解決しなきゃいけないわけです。
で、これを二人だけで全部やるのは無理なんです。
で、二重、これね、大丈夫だ、大丈夫だ、大阪都構想やらなくても良いと言ってる人は、
今のまんまでも、今、道上さんが言うようにね、
話し合えば良いじゃないかって言うわけですよ、みんな。
でも、話し合いは昭和34年からやって来てるんですよ。
で、昭和34年から、例えば僕の前だったら太田府知事と、それから磯村さんとか、
あー横山ノックさんと磯村さんとか、もうその前から、昭和34年から、
府と市はずーっと話し合って来ても、二重行政ってものは結局解決できなかったのは大阪の歴史なんですよ。
で、東京はね、先ほど言いましたけども72年前に、みんなこれ、
大阪の方っていうのは、東京の事あんまりご存知ないですけども、
72年前に東京府と東京市を合わせて東京都を作ったんですが、
こないだちょっと、ある番組で東京都民の方が4名来られてね、
うーこのー大阪都構想について、議論をしたんです。
生まれてから今まで、大体年齢から、年齢からして40代50代の方が、みんな東京都民の人が、
コメンテーターが来られましたけども、
生まれてから今まで40年、50年の間で、二重行政って東京で聞いた事ありますかって尋ねたんです。
ないって言いますよ。ないって言うんです。
当たり前です。
もう東京は二重行政は無くなったんです、72年前。
だからー、大阪でも同じようにね、二度と二重行政が無い仕組みを作ろうと。
でも、反対派の人は話し合いすれば良い、話し合いをすればねぇ(笑)
解決できるって、もうここの認識の差なんですよね。

道上氏:
みんな変えないといけないのは分かってるんですけど、新しいシステムですからね。
例えば、5つの区で多い区は70万人ぐらいの市民になると思うんですね。
で、市長が仰ってるように、その大きい事は府で、小さい住民の行政サービスは区でするって、
いう事なんですけど、70万人で、その区長一人っていうのもしんどいなあと思うんですけど。

橋下:
今、僕は260万人で一人でやってるんですよ。
だから、今をどう考えるかって事を見なきゃいけないんです。
70万が大っきい、小っちゃいっていう議論をし始めたらね、
もうそれは大っきいだ、小っちゃいだ、色んな議論ありますよ。
でも、今は260万人。
で、今の大阪市長の問題点もね、まぁあのーまぁ現実、ま、実務を知らない学者さんなんかは、
この大阪都構想だけを本を見て、そのき、あの机の上だけで議論しますけども、
大阪市長の決定的な問題点は、細かなその住民の皆さんの色んな課題を直接解決できないんです。
例えばですよ、僕は小学校・中学校合わせて400校所管する立場なんですよ。
今、いじめ対策基本法によればですね、いじめの問題が生じて、
これはもう教育委員会で解決できないから、
市長にやってもらいたいっていう申し立てが出来るようになったんです。
でも、これは5万人とか10万人ぐらいの市を対象にしてるんです。
僕、400校所管してますから、もしここでいじめの問題がもし100件、僕んところに上がってきたら、
これ全部僕が書面見て解決しなきゃいけないんです。
出来るわけないです。
もう今どんどんどんどん橋下にね、市長にやってもらいたいっていう申し立てが
今どんどんどんどん増えてるわけですよ。
例えば今日、ちょっと別の案件でやりますけども、
地域集会所に補助金が入るかどうかっていうところが、物凄い細かい問題が今、問題になってるんです。
しかし、地域集会議所って大阪市内にもう何百ってあるんです。
これ僕が全部できるかって事ですよ。
それから、小学校、ちゅうがっ、小学校の統廃合問題
今どんどんどんどん子供が少なくなってきて、小学校を二つを一つで合わせなきゃいけない。
これも地域の住民の皆さんに入っていかなきゃいけないけれども、
大阪市内でこの統廃合問題を抱えてる小学校40校あるんです。
1校やるだけで、大体市長は4年、5年掛かるといわれてます。
これ僕、40校抱えなきゃいけない
もう無理なんです。だからー

道上氏:これを区長さんに任せようと。区長に任せようと。

橋下:
そうです。で、区長に任せるといったときに、今の大阪市の区長は選挙で選ばれていないので、
自分で決定できないんです。
ただ、単純な話、今の260万人に一人の市長では仕事ができないから
選挙で選ばれた区長を5人誕生させてね、
今、一人でやってる事を5人でもう仕事を分担しましょうよと、
一人の市長じゃ、これもう絶対無理だと、っていうこの現実を知ってるか知らないか。
学者はこの現実、知らないんですよ。  ←知ってるやろ
市長の業務やった事ないから。ええ。

道上氏:
リスナーの皆さんから幾つか質問頂いてまして、一つはですね、港区のクドウカツコさん。
ご主人が、都構想分からんと、
何回言ってもTMにも参加しようとしない。    ←行く必要なし
ただ、その主人の言葉を借りると、東京は大企業が多いから、
税金による収入が多いと、大阪の企業はどんどん本社を東京に移してるのに、
東京のように財源が入るはずがないと、
それをどうやって東京のように持って行けんねや」と、いう事になってる。 ←ダンナそんのほうが理解してるw
つまり、税金の収入ってのも5つの区にこれ分けないといけませんねぇ。
で、区によって収入違いますよねぇ。
で、そのバラツキみたいなものは、もうどうなるんですか。

橋下:
でから、これもーその都構想のところだけを見るんじゃなくて
今の大阪府と大阪市をまず前提に考えてもらいたいんです。
今、大阪府・大阪市入って来てる税金を分配し直すだけですから、
今より悪くなる事は、絶対にないんです
今、入って来てるお金を分配し直すだけですから。
でも、今の問題点は何かと言いましたらね、先ほどから繰り返しを言ってますけれども、
大阪府・大阪市っていうものは、歴史を振り返ってみてもらいたいんです。
だから、このご主人の方もね、今までの大阪府・大阪市税金の無駄遣い、どれぐらいあるか、
一度考えてみてくださいと、
これその税金の無駄遣いを放っておくんですかと。
それから、もう一つは、大阪市長一人が260万人の住民の皆さんと直接対話をしながらね、
仕事が出来ると思いますかと。
今が無理だというんであれば、やっぱり変えていきましょうという事なんですね。
その税収があの増えるかどうかとか、それはまたあとの話であってね、
一番、重要な事は、今まで大阪府・大阪市税金の無駄遣いを止めるのかどうかですよ。
それから、大阪市内、一人の市長しか居ない事でね、
本当に細かく住民の皆さんの要望を聞いた仕事が出来るかどうか。  ←無視するくせに
これやっぱりね、申し訳ないけども、知事・市長をやった僕だから、
やっぱりこれ一番分かるんですよ、これは。
で、市長業務って事をやってるんで。
で、これはねぇ、住民の皆さんに、もしあのーー住民の皆さんが分からないっていう事であれば、
是非TM来て下さい
何が問題点か全てお話します。
で、道上さんに、が、さっき言われたように、
一兆以上のお金をね、無駄遣いにして来たこと、
これをー今のまんまでも止めれるっていうふうに反対派のひっとは、反対派の人は言ってる。
止めるそのやり方は、もう税金の無駄遣いはしませんと、
宣言する事で止めれるっていう事をね、信じるかどうかです。
僕は信じれない。
だからー二度と税金の無駄遣いが行われないように、
大阪市っていうものを適正な規模に分けて、もう財布をね、
今、バカデカイ財布一つ持ってる大阪市を5つの財布に分けて、
これ奥さん、あのー奥さん方だったら分かると思うんですけども、
財布を小分けにしたらですね、きちっと管理が出来るんですよ。一つの…

道上氏:
5つに分けるとしてね、また細かい事言いますけど、5つに分けるときに、
こことここの区と一緒で、うち少ないからこっちに、こうそれだけのお金を渡しましょうと、
こっちの分こっちに行きますよと、いったときにそれが上手く纏まるかなっていうのが一つと
今決まってる5つがですね、こことここの区では、やっぱイヤヤでというのは、
今からまた起こってくるんじゃないかっていう不安とですね、
で、住民サービスってのが、これ一旦住民投票で決まってしまったら
もうやらないといけないんですよね。
後戻りできないんですよね
その為の、その事の不安ってのが随分強い人も多いと思います。

橋下:
住民サービスは絶対に下がりません
先ほども言いましたけども、今、大阪市役所が住民サービスに使ってるお金は、
そのまま特別区に行くわけですから、
今の現状よりも下がる事はないし、
大阪都構想のその設計図にも下げないという事は書いてます
寧ろ、お金は増えます
何故かと言えば、大阪都構想をやることによって、
税金の無駄遣いが止まりますから、
税金の無駄遣いを止めて、住民サービスにその分、医療・福祉・教育にお金を上げれば良いんです。

道上氏:税金の無駄遣いを止めるってのは、まぁざっとどれぐらい止まるもんなんですか

橋下:
いやっ、ですから今まで何兆も無駄遣いしてたものがですね、
今後そういう事は一切なくなるという事です。

道上氏:でも、そのベイエリアの開発なんて、もう夢物語はないでしょう

橋下:
いやっ、だってそれはーその時の市長の考え方でやろうと思ったら出来るわけですね。
だっ、そういう事は止めましょうっという事なんです。
だからっ、もう一つはねぇ、そのお金の配分の仕方についても、
それーあのー本当に上手くいくんですかって言うんですけど、
今の現実のあのー日本の行政もね、お金の配分やってるんですよ。
そっ、国がお金を国税で、国税という形で国が取って、
47都道府県1,800の市町村に、これ分け、分けてるわけですよ。
これルールがあれば、何も問題ないじゃないですか。
大阪都構想の話になったら、急にね、不安だーとか、これもめるんじゃないかって言いますけど、
今、現実ルールを決めて、どこももめてないじゃないですか。
勿論、不満があるところはあるかも分かりませんが、
もめずに上手くいってるわけですね。
もっといえば、今の大阪市内でもですね、北区や中央区では物凄い税金これ沢山入ってくるわけですよ。
この北区や中央区で入って来た税金をほかの区にこれ使ってるわけですよ。
もめてないじゃないですか
ルールを決めれば、もめないんですよ。
だから、そんな不安な事じゃなくてね、
一番重要な事は、今までその莫大な税金の無駄遣いをしてきた、
こういう事をしっかり止める。
それかせ、今まで大阪市改革はねぇ、やっぱり遅れてるんです。
例えばゴミの収集事業、おー家庭用のゴミを集めるのに、これ公務員でやらなくても良いんですよ。
これを民間業者に委託するだけで、年間79億円の税金が浮いてくる。
地下鉄を民営化するだけで、年間165億円のお金が浮いてくる。
こういう改革をね、進める為には大阪都構想が必要なんです。
何故かと言えば、今、大阪市議会は改革について全部反対してるんです。
だから、改革をちゃんとやって、税金の無駄遣いをしっかり止めれば、
それは医療・福祉・教育にね、17年間で2,700億円から4,000億円のお金を
医療・福祉・教育に回す事が出来るって言ってるんです。
だから、反対派の人は、どうやって改革を進めるのか、
どうやって二重行政を止めるのか、
大阪都構想が駄目だと言うんだったら、
どういう解決策があるのかって事を言って欲しいって言うんですけども、
反対派の人は大阪都構想反対するだけで、解決策を出さないんですよ。
結局、今の大阪府・大阪市で、ずうーっとやって行く、
税金の無駄遣いを止めると宣言して、税金の無駄遣いを止めるというのが反対派の人たちです。
だっ、どっちを信用しますかって事ですね。

道上氏:
次はですね、この方は羽曳野の方ですが、
「今まで区役所でやってた手続の場所が変わるんですか。
区民の税金の使われ方が良くなるのか。
都になった場合、橋下市長が思ってる今よりも市民が不都合になる点はないのか。
反対される方は、どういった事を反対されるんですか」
これまぁ今まで市長のお話の中で、出てきましたね。

橋下:
区役所はー、区役所は今の24区の区役所は、そのまま残ります。
だから、反対派のほうは5つの区役所になるから、区役所が減る、減るって言うんですけども、
今の区役所の数は、そのまま窓口として残しますから、全く変わりません。それから…

道上氏:新しい区役所はできないんですか?

橋下:
新しい区役所は、足りない部分は、あのー幾つか作るところはありますけれども、
それはもう今の大阪市役所は、区民センター作ったり、
あのプール作ったりしてるわけですから。

道上氏:区議会はどうなんですか。

橋下:区議会も作ります。

道上氏:作りますよね。

橋下:作ります。

道上氏:それの費用も結構掛かるんじゃないですか

橋下:
いやっ、だからそれを全部合わせて、システム経費とか、
そういうもの合わせて600億円ぐらい掛かるかと言われていますけども、
これはまだ削減は出来ます
ただ、先ほど(笑)先ほども言いましたけども、
今まで税金の無駄遣いをやって来た一兆円を超えるようなお金だったり、
それから、あー改革ですね、これが進まないような今の大阪府・大阪市の状況だったり。
それから、なんといっても大阪市長一人だけでね、
260万人のその住民の皆さんの声を聞く事ができない、こういう問題を解決する為に、
この対策費用はね、僕はし、最初の対策費用として必要だと思いますけども、
だから、結局今の大阪府・大阪市で、何も問題ないっていう人は、もう大阪都構想反対したら良いと思うんです。
やっぱり、物凄い問題があるっていうんだったら、変えていく。
で、この時に見え、分からない、分からないって言うんですけども、
東京見てもらいたいんですよ。
繰り返しになりますけども、東京はもう二重行政はありません。
二重行政はないんです。
72年前に無くなりました。
そして、東京の、あ、東京の都内はね、23区があってですね、
みんな選挙で選ばれた区長が誕生してるわけです。
でこの選挙で選ばれた区長が自分たちの地域は、こうしますよ、ああしますよって事を言って、
選挙でそれを訴え、選挙で選んでもらう。
だから今度、大阪都構想がこれ実現するとですね、
大阪市内5区で、これ選挙が行われるんです。
今まで大阪市全体で、大阪市長選だけだったのが、あー北区・東区・南区・湾岸区・中央区、
大阪市内5つに分かれて、区長選挙が行われる。
僕は、これワクワクしますね
この区長たちが、どんな一体まちづくりのマニフェストを出すのか、
住民がどういう判断をするのか、
この各区が切磋琢磨しますからね。
大阪市内で、この区長選挙をやるっていう、このなんていうんですか、意味合いっていうのは、
大阪市民の皆さんは、これまで経験した事ないから、
この重要性分かってないと思うんです。
だから、東京見てくださいと。
何も東京のようにね、大企業がどんどんどんどん建つとか、そういう話じゃないんです。
東京の政治の仕組みを見てください。
二重行政はないし、東京都内において、えーこの23区の区長がみんな選挙で選ばれて、
住民の声を聞いてね、しっかりとそのまちづくりをやってる。
これら、こういう姿に向かって行くっていう事であれば、
これは対策費用として、そら600億って言われますけども、こーんな大改革なんですから。

道上氏:東京のようなお金持ちとね、大借金抱えてる大阪とはちょっと違うと思うんですけど。 

橋下:
いやっ、それは借金抱えてるか、金持ちかは関係ないんですよ。
政治や行政の仕組みなわけですから
無駄を止めるのは、今お金があるかどうかは関係ないわけです。
これから無駄をしないように、その対策を取らなきゃいけないんです。

道上氏:それまでの初期投資はかなり掛かるっていう事だね。 

橋下:
600、600億円といっても、じゃあ今回先ほども言いましたけどもね、
僕はこれ先日、大阪市役所の失敗によって650億円の賠償金払うサインをしてるんですよ。
だから市民そういう事知らないんです。
大阪都構想の600億円、600億円って事を騒ぐ割には、
この大阪市役所がこないだ失敗した650億円の賠償金の話とか、弁償金の話です。
その前は280億円の弁償金。
WTCビルは1,200億円の損失。
こういう事を知らないんですよ。
で、この600億円のところばっかり騒ぎますけども、
これ対策費で、今までは大阪市役所や大阪府庁がやってきた税金の無駄遣いに比べたら 
こ~んなのはもう微々たる話です。
このお金を使わないと未来永劫また同じ繰り返しをしますよ。
で、これ、この失敗をね、あれはあの時はバブルのせいだったんだとかね、
そういう事を言う人は非常に無責任。
そしたらまた景気が良くなって、大阪府・大阪市、ある程度あるまぁあの財源に余裕が出て来たら、
その時にどうやってまた、この税金の無駄遣いを抑えるのか。
そら政治家、今の議員をね、信用するんですかって話です。

道上氏:
堺中区の56歳の男性ですが、
「昨日の朝日新聞に、市民向けの『協議会だより』という広報誌が
都構想に反対意見が記載されるという事で、発行見送りになったという記事がありました。
維新側が反発をしたという事らしいんですが、
賛成意見しか読めなくなるんじゃないですか」っていう意見ですけど。

橋下:
いやっ違います、違います。
これはーきちんと、どういう形でそのおー広報誌を発行するかって事を
話し合いで決めましょうって事になってたんです。
と言いますのは、もう大阪都構想については、賛成・反対に分かれてますよねぇ。
ですから、賛成・反対派の意見は、やっぱりこれFifty-fiftyで載せなきゃいけない
ところが今のこの広報誌はですね、自民党、民主党、おー公明党、おー維新、共産党ていうね、
各政党ごとの意見を載せるという事になってますから
分量でいくと維新が1で、相手方反対は4の分量になるんです。
だから相手方は、自民党、公明党、民主党、共産党が反対ですから
だから議員の数とかそういう事関係なく
共産党なんて数少ないのに、同じように一面になる、
同じその一面分反対意見載せれるわけですねぇ。
そしたら議員の数に比例してないじゃないですか

道上氏:
でもこれ、過去3回出てますよねぇ。
その時はそうじゃなかったんですか?4回目だからこうじゃないんですか?

橋下:
4回目は纏まったので、
もうきちっとやっぱり伝えなきゃいけないわけですね。
もう協定書はきちっと纏まったわけですから
そしたら賛成・反対の分量もきちんとね、あの公平にしなきゃいけないです。
それまでの議論の経緯を伝えるわけじゃないんですから。
だから、これはこの協定書に対して賛成・反対の意見纏めの意見ですから、
そしたら、賛成・反対で同じ分量にしなきゃいけないのに
今、政党ごとの意見になってますから
しかも政党の人数関係ないのでね。
維新は30数名居るにも拘わらず、共産党の9名か何名かの共産党と同じ分量のその意見、
あのー広報誌の誌面というのは、これはおかしいですよ。
だから、そこを話し合いでね、ちゃんと公平にやりましょうってやってるんですけども、
その話し合いが今、成立してないって事です。
広報誌は、僕出すべきだと思いますよ。

道上氏:じゃあ、話し合い成立すれば、まだ出す用意はある?

橋下:
だって、それあのー原稿入れる時期が迫ってますのでね。
だから話は、僕はこれ出したいんです。
でも、普通に考えてくださいよ。   ←お前が異常
だって維新30名居るのに、共産党9名とですね、
同じ紙一枚、同じ分量って、これおかしいですよ。
やっぱり、賛成・反対の意見を同じように公平に出さなきゃいけないのにね。

道上氏:
なるほど。
TMにあとに、討論会をっていうのも仰ってますよね。
で、その討論会、是非開いて欲しい思うんですけど、野党が反対してるんですか。

橋下:
僕のねぇ、大阪都構想に対しての主張、反対する人たちは、僕と討論をみんな避けてるんですよ。
だから、前ここで番組に、ラジオ番組に出た吉富さんという人ですか、
僕と、何か意見あるんだったら僕に直接言ってくださいって言っても、
議論はしません」と「取材なんです」と言うわけです。
だから、学者さんもみんな、僕と公開討論しないしね、
あの反対派の議員も公開討論、嫌がるんです
で、学者さんは書面で意見出してこいとか。 ←出せよw
これはねぇもう重大な住民投票で、有権者の皆さんに見てもらわなきゃいけないのでね、
公開討論やって、僕の態度振る舞いが悪いんだったら
そういう事も踏まえて有権者が判断するわけじゃないですか。
反対派の人はねぇ、やっぱりこれは責務として義務としてね、
やっぱり、有権者の目の前で僕と議論すべきですよ。

道上氏:いやまぁ討論会、是非参加していただきたいですね。  ←( ̄д ̄) エー・・・

橋下:でも、出て来ないです

道上氏:これからも参加して欲しいと思います。

橋下:呼び掛けてるんです。でも、全く出て来てくれない

道上氏:いや、そういうリスナーからの意見も頂いております。

橋下:
だからこれ反対派の人は、とにかく僕と公開討論しない。
何故かといったら、今の大阪府と大阪市の問題点を僕がこうやって話せばですね、
大阪都構想について今言われてる細かな話っていうのは、みんなあんまり、
あっ、そうだよね、そんなとこが問題なんじゃなくて、今まで大阪府と大阪市の、
じゃあこの莫大なあのー税金の無駄遣い、どうするんですかって僕が反対派のほうに問えば、
反対派のほう反対派の人たちは解決策もない、
いやもう二度と税金の無駄遣いはしませんって、宣言しますって言うだけ
これじゃあね、もうやっぱりどう考えたって、
大阪都構想反対する理由が立たないわけなんですね。
だから、多分表に出て来れないんだと思いますよ

道上氏:
最後に奈良市のタチバナヒロシさん、
一つだけお聞きしたい事がある。
市長そこまで突き動かす都構想に、モチベーションは何ですか。  ←利権と権力欲w

橋下:
そら税金の無駄遣いだけは許せないですよ、そら。
僕は納税者だったんで、ええ。
そらあの知事・市長になって、益々怒りに燃えてますよ。
だから、有権者の皆さん、特に大阪市民の皆さん、大阪府民の皆さんはね、
物凄いやっぱりその税金の使われ方に関して無関心すぎます。 ←無関心やから橋下の嘘がバレへんやろ
でーこの買い物行く時とか、そういう時にはね、5円のその値引きっていうところを目指してね、
そのー5円安いところを目指して自転車に何分乗って出掛けて行ったりとかするのに、
一旦役所にあのー預けてお金については、本当にむちょ、無頓着、大阪は。
で、これをねぇ、税金の無駄遣いを止めて、医療・福祉・教育にお金を回せば、
絶対に大阪は再生しますよ。
少子高齢化時代ね、これからどんどん税金ってものがこれから入ってこなくなる。
そしたら、改革をやって税金の無駄遣いを抑えて、
それで住民の皆さんに、市民の皆さんに税金を還元するしかないんです。
これを今のまんまの大阪府・大阪市ずーっと無駄遣いをやって来た、
この大阪府・大阪市のまんまで、
本当に出来るんですかと。
で、東京はもう税金の無駄遣い無くなったし、二重行政は無くなった。
じゃあ、これをモデルにしたね、新しい大阪を作っていきましょう、
改革が出来る大阪を作っていきましょうというのが大阪都構想なんです。
だ、大阪都構想の細かな話はねぇ、あんまりそこ論じる話じゃないんですけどもね。
これまでの大阪府・大阪市で良いのか、
新しい大阪を作るのかっていう話なんですよねぇ。

道上氏:
結局、住民投票っていう事になりますと、
特別区5つに賛成か反対かという事の賛成・反対の投票になってくるわけですよね。

橋下:
いやっ、だから5つかどうかよりも、今までの税金の無駄遣いを止める為にね、
今のままで行くのか、新しい仕組みっていうものに一歩踏み出すのかです。
そこが問題です。



以上です。

相変わらずツッコミどころが多すぎるw

市民に対しても、議員に対しても、TMに来て話聞けて言うけど、
お前こそ人の話聞けよ(#`皿´)<怒怒怒怒怒怒!!!


これまでの大阪府・大阪市」「今の市議会・府議会」「今の~」は36回
税金の無駄遣い」「無駄」は42回、「改革」は9回、「二重行政」は16回
大阪都構想」「都構想」は27回、「反対派の」「反対する人たち」「反対」は31回

30分あまりの間で、こんだけ同じような言葉を頻繁に繰り返す洗脳手法w
信者も維新議員も、橋下と同じ事しか言わん原因はこういう影響かww
コイツらはともかく、ふつーの人でも橋下と同じこと言う人居るのは問題。
「都構想どう思う?」
「一応、賛成かな」
「なんで?」
「二重行政が~」「今の大阪やとアカンし」「やっぱし改革せな」

ゥ─σ(・´ω・`*)─ン…

信者でないなら、それなりに事実を伝えれば反対に回る٩(ˊᗜˋ*)و
SNSで共有・共感もええけど、やっぱし生の声から声へやと思う。
家族・親戚・友達・知人etc、そこからまた不都合な真実が広がる(*`・ω・´)ノ



0 件のコメント: